▼こちらの記事で公開した我が家がつけたオプション一覧。
【保存版】採用したオプションと価格一覧電気・照明について、解説していきたいと思います!
Contents
電気
コンセント・スイッチの項目がここに入ってきます。
我が家はガス栓もオプションでつけたのですが、この項目に入っていました。
ガス栓追加工事
単価:35,800円
LDKがある2Fでガスファンヒーターを使いたかったのでつけました。
高気密高断熱の家だとガスファンヒーター使えないのですが、我が家はそこまで高性能ではないのでガスファンヒーターが使えます。
LDKは吹上天井にしたので、エアコンの効き目に若干不安が残りました。
ガスファンヒーターのいいところはすぐ部屋が温まるところ!
朝仕事に行く前の時間はわずか1時間程度ですが、部屋の大きさ的にエアコンだと温まるまでにすごく時間がかかるのでは?と思い、ガスファンヒーターを考え始めました。
光熱費的にもガスのほうが安いイメージもあったので、導入費35,800円なら、つけておこう!ということに。
2口コンセント
単価:4,000円
参考プランから追加したい場合、1箇所につきかかるお値段です。
2口コンセント アース付き
単価:6,000円
キッチンに1つ追加しました。
もともと参考プランでは冷蔵庫用と電子レンジ用に1つずつついていたのですが、まだどういう配置で家電を置くか決めきれていなかったので、どうにでもなるように追加してしまいました。
屋外用コンセント
単価:8,000円
バルコニーで何かとコンセント使うはず!と思ってつけておきました。
スイッチ 3路
単価:8,000円
「3路」というのがどういうことだったかすっかり忘れてしまったのですが、複数箇所で入・切できるスイッチのことだった気が。
階段まわりの照明は、2FでON/OFFできるのはもちろん、寝る時に1Fの寝室に降りた時にも1FでON/OFFできる必要があったので追加しました。
スイッチ 片切
単価:4,000円
照明追加に伴い増えた分です。
パナソニック かってにスイッチ
単価:14,800円
玄関のスイッチを自動・手動に切替えられるタイプにしました。
旧居も同じかってにスイッチというものだったようなのですが、帰ってくると玄関の電気が自動でつくのが便利だったので迷わずつけることに。
換気扇
単価:37,800円
SICの換気用に、換気扇をつけました。
これ高かったです~予想外の出費。
でも湿気がたまりやすいエリアなので必須でした。
照明
照明は提携?のPanasonicの中から決めます。
各居室にはシーリング用ソケットが1つずつついてますが、照明機器は自分で用意するか、オプションの中から選ぶこともできます。
我が家は一旦、寝室では旧居で使用中のシーリングライトを持ち込むことにしたので特に購入しませんでした。
またダウンライトで盲点だったのが、オープンハウスの場合電球一体型しか選べません。
電球の寿命が来て切れてしまったら、ソケット(というのかな)ごと変えないといけません。
電球だけ買えるほうが絶対コスパいいよなあと思いながらも、どうしようもなかったです。
最近の電球は寿命も長いので、電球交換は10年以上先でしょう、みたいなお話でした。
ダウンライト 電球色
単価:8,000円
ダウンライトの標準色は電球色。あたかみのある色です。
我が家はこれをいくつか追加。1つ追加するごとに8,000円です。
ダウンライト 勾配天井用・電球色
単価:9,000円
2Fリビング全体が勾配天井なので、ダウンライトを追加したければ必然的にこれになります。
ダウンライト 勾配天井用・温白色
単価:9,800円
温白色はちょうど電球色と蛍光灯の間の中間の色。リビング向きの色だと思います。
勾配天井の高い部分に追加しました。
ダウンライト 温白色
単価:8,800円
どこに追加したのか忘れてしまいましたが、勾配天井用でなく通常用だと1,000円お安くなります。
スポットライト
単価:10,800円
リビングの明るさがダウンライトだけだと足りないかもしれないということで、スポットライトを2つ追加。
上向きと下向きを掃き出し窓の上につけました。
これに関しては汐留のパナソニックのショールームに行って、天井の高い部屋でいくつか試してもらいった結果採用に至ったもの。
結果、つけて正解でした。ショールームでのシミュレーション、大事。
スポットライト 屋外用
単価:17,800円
夏の夜とか、BBQすることもあるかな~ということで追加しました。
ダウンライト 屋外用
単価:17,800円
ガレージには標準でダウンライトがついていますが、1つ追加しました。
電気・照明編は以上です。
次回は【その他(オプションカタログに載ってない)編】についてお送りします。
コメントを残す