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【本体・構造編】オプション詳細

kozo

▼こちらの記事で公開した我が家がつけたオプション一覧。
invoice【保存版】採用したオプションと価格一覧

本体・構造について、解説していきたいと思います!

本体・構造

数あるオプションの中で最もお金がかかった部分です。
家の性能に関わる部分なので、一番お金をかけるべきと思っていた部分。
本当は制振装置とか、耐震等級のランクアップとか、やりたいことはあっても結局予算の関係で諦めることになりましたが、今のところ納得しています。

1. 本体増床

単価:550,000円/坪

参考プランよりも床面積を若干広げたのでかかりました。参考プラン内で収まったらかからない金額です。
こればっかりはあとからつけられないものなので、少しでもおうちを広くしたくてつけました。

2. バルコニー増床

単価:350,000円/坪

敷地の広さ的に庭が持てないので、広いバルコニーは必須でした。
風が気持ちいい季節にハンモックで読書やお昼寝したり、子どもが産まれたら夏はプール出して遊んだり、友人を呼んでBBQをしたいと思っていたので、これは必要経費。

3. 勾配天井

単価:25,800円/㎡

我が家は2階建てで、リビングが2階なのですが、開放感あるリビングにしたかったので、天井を吹き上げました。

4. 小屋根収納

単価:350,000円/㎡

ロフトのことです。収納力に不安があったので、2階リビング部分につけました。
私は物置きになると思ってるのですが、夫は昼寝などそこで過ごすことも考えているようで(なぜ!)、窓とコンセントつけました。

5.アルミ製ロフト梯子

単価:55,800円/式

本当は固定階段が良かったのですが・・・鉄骨階段が高くて諦めて梯子で上がるタイプに。

6. 軒の出変更

単価:21,800/m

参考プランでは、バルコニーに屋根はせり出していない設計。
つまり掃き出し窓の上には庇(ひさし)をつけるなどしないと、日光がリビング内に降り注ぎます。
冬はいいかもしれませんが、夏は暑くてたまったもんじゃない!となりそうな気がして、庇(ひさし)代よりも屋根を延長するほうが安そうだったので、少しだけ出しました。
窓の横幅が少し大きめなので、標準の庇(ひさし)が2個分必要になりそうだったんですよね。

7. MAG高性能断熱材

単価:148,000/式

断熱材をグレードアップしました。
最初の打ち合わせのときにいらした一級建築士の方に、「あなただったらこの家のオプションは何をマストでつけますか?」と質問したら、迷わず「断熱材と遮熱屋根材です」と言われたので、一式でお値段そこまで高くなかったし、迷わず採用。

8.バルコニー壁高さ変更

単価:12,800/㎡

裏の家からバルコニーが丸見えなのが気になって、かなり高さを出してもらいました。
室内の壁の高さ変えるのはお金かからないのに、バルコニーの壁高さは変わるだなんて。泣

9.10. 壁下地

単価:1㎡未満5,000円、1㎡以上5,000円

・将来の間仕切り用
子どもが大きくなって自分の部屋がそれぞれ必要になったときに部屋を区切れるように天井に入れてもらいました。

・可動棚設置用
オプションの収納棚が高かったので、後日自分で可動棚を入れるほうが安く済みそうと判断。
パントリーやシューズインクロークに入れてもらいました。

11. 外壁ふかし壁追加(斜め壁)

単価:4,000円/㎡

最終見積でいきなり出てきたこいつ!
詳しい理由は忘れてしまいましたが、外壁のいち部分を斜めにふかす必要があり、その料金だそうです。

 

本体・構造編は以上です!
次回は【外装編】をお送りします。

invoice 【保存版】採用したオプションと価格一覧

 

 

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