▼こちらの記事で公開した我が家がつけたオプション一覧。
【保存版】採用したオプションと価格一覧
外装について、解説していきたいと思います!
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外装
外壁(サイディング)や屋根材などの部分です。
ポストや外構などもこのカテゴリーに含まれますが我が家は標準を採用しました。
文化シャッター BXモダンフェイスシリーズ 縦格子 床支持 アルミ色(ルーバー)
単価:47,800円/m
バルコニーの手すり部分のことです。
これは割と最後のほうまで悩みました。
というのも、当初バルコニーは玄関の上=道路に面している側に配置予定だったので、見栄えに大きく影響することから、おしゃれな縦の木目調にしたいな♪なんて夫と話していたからです。
おしゃれな縦の木目調で、かつ”持ち出し”(バルコニーの外側全体を覆うような長さ出し)にすると1mあたり約10万円してしまいます・・・!
最終的に、バルコニーは道路側と反対側(家の裏側)に配置することになったので、内側(リビング)からしか見えません。
そこまで外からの見栄えを気にしなくてよくなったので、持ち出しではなく床支持に、かつ思い切ってアルミにしました。
アルミはカラーが2種類(ステンカラー・シルバー)から選ぶことができ、ステンカラーにしました。
栄住産業 スカイプロムナード(バルコニー金属防水加工)スタンダード仕様(10年保証)
単価:11,800/㎡
バルコニーの防水加工のことです。
5㎡未満であれば一式58,800円なのですが、我が家は広めにバルコニーを取ったため㎡単位での価格に。
ハイグレードeco仕様は5㎡未満一式だと128,000円、それ以上だと24.800円/㎡です。
標準の防水加工はFRP防水(繊維強化プラスチック/Fiberglass Reinforced Plastics)ですが、オプションのこちらは金属防水です。
我が家はバルコニーでBBQをするのが目的のひとつだったので、それを設計士さんに話したところ、その場合は金属防水がおすすめとのことでした。
FRPは火に弱く原則火気厳禁です。
迷う余地なくオプションにしました。
ケイミュー コロニアル遮熱グラッサ(遮熱屋根材)
単価:100,000円/式
遮熱効果のある屋根材に変更するオプションです。
これも断熱材のグレードアップと同様、最初にオープンハウスの設計士の方に最低限つけたいオプションを尋ねたときに挙げられたオプションでした。
我が家は2階リビングで吹き上げにするため、屋根の熱がもろに室温に影響する構造になっています。
エアコンの冷房効率も下がってしまいそうだし、このオプションも迷わずつけました。
ちなみに汐留のPanasonicのショールーム内にケイミューの商品の展示が一部あり、
この屋根材の断熱効果も体験できるようになっています!
熱源に照らされている屋根材の下に手を入れると、確かに遮熱屋根材のほうが涼しく感じました。
ニチハ モエンエクセラード NOAHASシリーズ
単価:2,000円/㎡
サイディングのオプションです。
オープンハウスでは同メーカー内のサイディングのうち2種類までなら無料で貼り分けしてくれます。
我が家は家の外壁は1種類ですが、バルコニーの内側だけ無料で違う種類にしてもらいました。
こちらのオプションは、ガレージの内側部分のみに採用。
ガレージも家の正面から見える立派な家の顔の一部分。
狭い範囲なので大した金額をかけなくても印象を変えられるので、採用しました。
外装は以上です!
次回は【窓・サッシ編】をお送りします。
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