▼こちらの記事で公開した我が家がつけたオプション一覧。
【保存版】採用したオプションと価格一覧ユニットバス・洗面化粧台・屋外シンクについて、解説していきたいと思います!
ユニットバス
標準はTOTOのsazanaかリクシルのArizeかの2択でした。
両方のショールームに何度か足を運び・・・
熟考を重ねた結果、我が家はリクシルのArizeにすることに!
水回りってなんとなくTOTOがいいイメージがあったのですが、リクシルにした決め手は、つけたかったオプションの総額がリクシルのほうが安く済んだことです。
サイズ変更 1616→1618へ
単価:61,800円
やっぱり広いお風呂がいいですよね。
お風呂大好き夫婦なので、リラックスできて使い勝手のいい広さにしたくて、少しだけ広くしました。
天井高変更
単価:20,000円
これは夫の希望。天井を高くすることでより開放感が出るのと、彼の身長的にも天井は高いほうがよかったようです。
ミナモ浴槽に変更
単価:0円
これはすごく調整が大変でした~~~。
当時のオープンハウスのカタログにはミナモ浴槽って対象ではなくて。
スクエア型かエコベンチ型の浴槽しかなかったんですよね。
ところがリクシルのショールームに行くと、ミナモ浴槽がほとんど。
オープンハウスに確認すると、どうやら最新のカタログ(私たちの次の時期のカタログ?)ではミナモ浴槽が標準らしいとのことで、お願いしてミナモ浴槽に変更してもらいました!
なんと変更費0円。
ありがたかったです。
壁付けサーモ水栓(GB2)
単価:16,800円
標準のプッシュ式水栓・・・スイッチの溝に汚れがたまってしまいそうだったのと、見た目があまり好きではなく、私の強い希望でこちらに変えてもらいました。
プッシュ式
オプションでつけたGB2
グローエ社製なんです~!
シンプルできれいなフォルムで大満足。
スイッチ付エコアクアシャワー
単価:9,800円
水栓によって対応してるシャワーが変わってきます。
別にスイッチなくてよかったのですが、対象シャワーの中で良さそうだったこちらをチョイス。
エプロン変更
単価:9,800円
エプロンの形、私にとってはとーっても大事なポイントでした。
絶対に絶対に1枚タイプのエプロンにしたかったんです。なぜかというと掃除が楽ちんだから。
今まで住んできた賃貸のお風呂のエプロンは汚れが怖くて取り外したことはありませんが、マイホームではそうはいきません。
定期的にお掃除しやすい、かつそもそも汚れが最小限で済みそうな、1枚のエプロンにとってもこだわりました。
変更費に9,800円かかったけど、見た目もきれいだし、お掃除も楽だし、つけてよかったです。
洗面台
単価:148,000円
洗面台は標準のPanasonicとリクシルではなく、オプションでキッチンと同じタカラスタンダードを採用。
扉材もキッチンと同じものにしてもらったので、統一感が出ました。
「オリジナル洗面化粧台 2段スライド」というタイプで、幅は900にしました。
タカラスタンダードのカタログに載っているシリーズのものではないようで、ハウスメーカー用ラインなのかな?
同じ仕様の画像が見つかりませんでした。
スペックとしては
・三面鏡
・コンセント2口
・フラットカウンター(水栓が奥の壁についてない、一般的なタイプ)
・カウンター奥がミラー
です。
ヘルスメーター収納
単価:3,800円
あったら便利だな~いくらくらいだろう、と気軽に見積もりをとってみた体重計収納。
削るほどの金額でもなかったので、そのままつけました。
結果、体重計の収納場所に困らないし使ったらすぐしまえるようになったし便利です。
屋外シンク
単価:76,800円
バルコニーにつけたいわゆるスロップシンクです。
オプションとして確かTOTOとリクシルのものがあったのですが、リクシルをチョイス。
TOTOのほうより形が良かったです。その分高いけど、見た目を重視しました。
バルコニーでBBQしたり、プールを使ったりするために必要だと判断したのでつけましたが、高かったです。。
ユニットバス・洗面化粧台・屋外シンク編は以上です。
次回は【電気・証明】についてお送りします。
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