▼こちらの記事で公開した我が家がつけたオプション一覧。
【保存版】採用したオプションと価格一覧「その他」の項目について、解説していきたいと思います!
その他
我が家の場合、水回りを1Fから2Fに上げた分と、室内物干しの項目がここに入ってきていました。
設置階変更(ユニットバス)
単価:59,800円
参考プラン時は1Fにあったお風呂。
私はお風呂とリビングを同じ階にしたかったので、お風呂も2Fに上げてもらいました。
設置階変更(洗面化粧台)
単価:16,800円
これも参考プラン時には1Fにあったので、お風呂と同じで2Fに上げました。
給水・給湯・排水配管を1フロア上げた分の延長代だそうです。
設置階変更(洗濯機、バルコニーシンク)
単価:各10,800円
給水・排水配管1フロア延長代です。
洗濯機も参考プラン時には1F予定だったので、2Fに上げました。
バルコニーシンクは参考プランにはついていなかったものになりますが、2Fのバルコニーに給水・排水の配管を設置する代金なのでしょうね。
室内物干し
単価:29,800円
脱衣所に川口技研の「ホスクリーン URM型」を設置しました。
我が家はドラム式洗濯乾燥機があるのと、夫がほぼ一年中花粉症のため、あまり洗濯物を外に干すというシーンがありません。
旧居の賃貸の寝室には丸い輪っかのついた棒を天井からぶら下げるタイプのホスクリーンがついていて、そこに自分で用意した物干し竿をひっかけて室内干しをしていました。
ただ場所が寝室だったので、湿気が気になり。梅雨など部屋干しがどうしても必要なシーズンは干したくなくても仕方なく干していました。
そんな背景もあり、新居では湿気が気にならない脱衣所にホスクリーン、しかもバーが昇降式のものを設置!
昇降式にもいくつかタイプがあり、我が家が採用したURM型は
・操作棒式
・天井後付タイプ(埋め込み型のようにスリムではないタイプ)
です。
昇降式のいいところは、干したあと竿を天井ギリギリまで上げられること!
洗面所を使いたい時でもあまり邪魔にならないので助かってます。
本当につけてよかったです。
▲干したあと天井ギリギリまで上げた状態
▲操作バーでくるくる回して昇降させます
さいごに
悩みに悩んで、たくさん夫婦で優先順位をすり合わせたオプションたち。
住んでみて今のところほとんど後悔はありません。
一生懸命考え抜いてよかったな~と思っています。
みなさまのおうちづくりも納得のいくものになりますように。
【保存版】採用したオプションと価格一覧
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